6月9日に春の防災訓練を実施いたしました。

～安否確認・炊き出し・防災備蓄品展示＆販売会～
１．安否確認

理事会・自治会役員と防災ボランティア28名で46フロアの安否確認シートの貼り出し状況をチェックし、対策本部（キャビンラウンジ）で集計しました。
貼り出し住戸は、560戸（52％）で過去最高でした！

お子様も参加してくれました！

また、今回の訓練では居住者専用公式LINEアカウントとFormsを組み合わせたオンラインによる安否確認をトライアルで実施し、356戸（33%）から回答がありました。
最終的に貼り出しまたはオンラインで回答いただいた住戸は635戸（59%）と過去最高の件数となりました。

集計した安否情報を新たに購入したモニターに投影、理事長から結果が報告されました。

２．炊き出し（豚汁・五目ご飯）

暖憩テラス（BBQ場）にて豚汁・五目ご飯の炊き出しを実施しました。
防災備蓄品として使用されるアルファ化米を使用し300食以上の豚汁・五目ご飯の炊き出しを行いました！
発災時を想定したお椀の持参についても、多くの方に試していただけ、貴重な経験になったと考えております。

３．防災備蓄品の展示＆販売会
2階グランデッキにおいて、管理組合として備蓄している防災備蓄品（マンホールトイレ・ラップポンなど）や五目ご飯や保存水、簡易トイレといった備蓄品の展示を行いました。

隣のブースでは備蓄品の販売会社にお越しいただき、現地販売会を開催しました。